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腰痛持ちの方にヨガ勧めても大丈夫なの?
2019年05月31日(金)
- ヨガお知らせ・キャンペーン
YUKIYOGA yukiko
6月になりますね。梅雨時期、色々とどんより気持ちもなっちゃう時期なので今日は、皆さんの悩みの中にも結構あるあるの
「腰痛」についてお話をさせていただきたいと思います
皆さんの中に最近腰が辛いのよね〜って方いらっいますか?
腰痛の原因は腰とは限らない!?
ヨガに見えられる方の中にも腰痛持ちの方は沢山いらっしゃいます。
そもそも、腰痛って場所も様々だし、痛みも色々
腰痛だから、いわゆる腰の部分が悪いって判断するにはまだリスクを伴います。
腰の痛みには、様々な原因があります。
例えば、使い過ぎ。重い荷物も持ってなどで負担がかかった腰痛
使わなすぎの腰痛。座っているだけの姿勢が続いたりすることで筋膜が固まってしまい、動き出すとき、朝起きた時に起こる腰痛なども考えられますね
また、姿勢のゆがみなどによって上半身や骨盤が正しい位置にないことにより腰の部分に結果負担がかかっているような腰痛
腰に痛みを感じているが、実は腰の痛みはお尻まわりの筋肉の使い方の悪さからくる関連痛
そのように、腰痛といっても、様々の要因が複雑に絡まりあって発症している場合もあります。
そもそも、腰といっても腰は一つの骨ではなく様々な骨のつながり、筋肉の繋がりからできています。
ですので、右と左の骨盤の左右差、上半身のゆがみなどにも気を付けて診る必要性があります
そもそも、腰が痛いときヨガをしていいの?
これも生徒さんによくお尋ねされることなんですが、腰痛の種類にもよります
ぎっくり腰のように炎症があるような時は、安静が一番
しかし、ほとんどの腰痛は動かさないこと、負担がかかりすぎていることによる腰痛です。
その場合はやはり、無理がない程度に両腰の状態を正常な位置に整えたり、姿勢不良からくる腰痛でしたら、座る姿勢、立ち姿勢からヨガでしっかり
整えていることで腰痛の早期解消にもつながると思います
ちなみに、「猫のばしのポーズ」
背中からしっかり伸ばすことで、腰の張りが改善される効果がありあります
(バッタコナ・アーサナ) 合せきのポーズ
前に倒れる時に、腰を重たくしながら伸びることで腰の緊張を和らげてくれます。
その他、ヨガには腰痛の方にお勧めのポーズが沢山!
しかし、一番大事な事は。。。
ヨガレッスンで学んだ事、適切なインストラクター指導を生活に取り入れる事
どんなに、腰痛にいいポーズをやっていても、普段の生活の中で腰痛を引き起こしやすい事ばかりをしていてはもったいない!!
やはり、ヨガに通うことで「いつもの姿勢に気を付けよう}
「先生に言われたように歩いてみよう」 などと生活の一部に取り入れていかれることが一番大切な事。
YUKIYOGAは、ヨガのポーズはもちろんですが、そのように生活の中で取り入れてほしい、腰痛の根本原因から改善しましょう!というスタンスで
皆さんの悩み、痛みと向き合っています。
ですので、安心して腰痛持ちの方もいらっしゃってくださいね
それだったら私でも出来そうかも。。。そう思われた方はご連絡ください
↓
https://www.yukiyoga-s.com/contact/
作業療法士がオススメする更年期を乗り越えるヨガポーズ
2019年05月28日(火)
- ヨガお知らせ・キャンペーン
yukikoです。
多くの女性が閉経を迎える年齢の前後10年(40歳半ばから60歳ごろまで)を「更年期」と呼びます。
この更年期に、女性ホルモンのエストロゲンが減少することで起こる心身の様々な不調がいわゆる「更年期障害」と呼ばれるもの。
一般的に、更年期障害は、めまい、ホットフラッシュ、背中や腰の痛みなどの身体的症状が多いですが、時にうつや不安感など精神的な症状も併発する方もいらっしゃいます。
うちのスタジオにも問診票に更年期の悩みを書いてある方も多くその不調を改善したく通っていただいている方も沢山いらっしゃいます。
今回はそのような更年期に悩まさせている方に情報をお届けしていきたいと思います。
更年期障害を和らげてくれる!?ヨガの効果って?
実はヨガには更年期の症状を和らげてくれる効果があると言われています。
まず、その一つが自律神経を整えることが出来るということ。
自律神経ってよく聞くけどいったい私の身体にどんな役割を果たしているの?
更年期障害は女性ホルモンの減少が大きな原因ですが、残念ながら体内のホルモン量は、自分の意志ではコントロールできません。
体内の女性ホルモンは自律神経と大きなつながりがあり、共に大脳視床下部でコントロールされているので、自律神経が乱れると、同時にホルモンバランスも乱れるのです。
つまり自律神経とは意図的に整えるのではなく、身体や心んおバランスが整うことでこの自律神経は穏やかに調整できるというもの。
つまり。。。自律神経を整えればホルモンバランスも整うのです♪
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから構成されています。
まず、自律神経を整えることでホルモンバランスが改善されれば、めまいが無くなります。
そうすると、、、
更年期障害特有の
・ホットフラッシュ
・めまい
・血圧変動
などの症状の緩和がきたいできるわけです。
自律神経が整うと、気持ちも整う!?
ヨガで呼吸の事をよく言われると思うのですが、ハタヨガの腹式呼吸、とくに吐く息で副交感神経を優位にしてくれます。
これによって気持ちが安定し、不安や怒りなどの感情をコントロールすることが出来やすくなるのです。
身体の痛みが楽になる
更年期障害の中で、背中や腰、首などが痛いのがなかなか改善しないというもの悩みの一つ。
ヨガは、身体のインナーマッスルを動かすので、身体の内側のコリや筋肉の張りを改善する効果も期待できます。
つまり、動かさないことによる痛み、過剰に外側アウターだけで動いていることからくる痛み、どちらに対してもアプローチできるわけです。
いかがだったでしょうか?
お薬に頼るのも一つの解決法ですが、できるだけお薬でなく自分の自己治癒力を高め改善していきたいですよね。。。
更年期の症状にお悩みの方はハタヨガ、ハタヨガよりもっと呼吸を深めるリラックスヨガもおススメです。
身体の硬さ、年齢も全く関係がないのがヨガです。今からでもすぐはじめられます。
改善したいと思っている方はこちらへ↓
https://www.yukiyoga-s.com/contact/
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