何となく体調がすぐれない。。。から脱却!繊細な女性の身体と心に朗報!
2019年02月06日(水)
- ヨガお知らせ・キャンペーン
みなさんこんにちは!YUKIYOGA yukikoです。
最近、寒いし、何となく風邪が長引いたり、冷えがひどかったり、肩こりや頭痛があったり。。。
どこの病院に行っていいのかもわからないまま不調の日が続いている。。。
そんな方へ改善する3つのポイントを今日はご紹介いたします。
あなたの体内温度をご存知ですか?
実は、身体が冷え、内蔵の温度が1度下がると、免疫力はおおよそ30%も下がると言われています。
手足の冷えをついつい気にしがちですが、実はお腹の温度がとっても大切なんです。
冷えやすいお腹には「湯たんぽ」がおススメ!
静電気の起こりやすい繊維のものをなるべく避けて温かい湯たんぽでお腹や膣あたりを温めてあげてください。
体内温度を上げて免疫力があがれば調子の悪い悪循環から抜け出せるかもしれません。
バランスのよい食事取れていますか?
実は女性からよく、「太りたくないからなるべく肉や魚を避けてます!」とお聞きすることがあります。
が
不調を感じた時こそ肉や卵、いわゆる「タンパク質」を積極的にとってほしいのです。
良質なたんぱく質は身体をつくる元!特に豚肉などに含まれるビタミンB群は疲労回復効果があると言われています。
お野菜ももちろん大切です。
しかしながら、身体のエネルギーとなるもの、幹となるものも積極的に摂取してあげることで、どんよりした身体から元気がみなぎってくるかもしれません。
寒い時期で身体を動かすことがおっくうになっていませんか?
寒いから、こたつでみかん。。。確かに最高~ですが(笑)
身体を動かさないと、筋肉はこわばり動きにくくなってしまいます。また、デスクワークが続いたり決まった動きばかりに
なると、血液循環も滞りがち。これが不調につながる場合は本当に多いのです。
それでお勧めしたいのが、自宅で出来るとお腹の温度を上げるポーズとヨガの簡単ストレッチポーズ!
(椅子のポーズ)
・ゆっくりと見えない空気椅 子に座るイメージ
・膝はつま先より前に出さずにお腹をグーっとひっこめる
・腰はそらずに尾骨(お尻の間の骨)は下にむける
このポーズでホールドし、5呼吸ゆっくりと行います。
(ジャーヌシルシャアーサナ)
・片足を伸ばして片膝は曲げて反対足の太もも内側に足裏をつける
・腰をおこしてお腹をしめながらゆっくり前に倒れる
・太ももや腰、背中の伸びを感じる
・腕は無理して前に出し過ぎず腕と足で押し合いながら肘はロックしない
いかがだったでしょうか?
ちょっとの隙間時間に是非こんな筋肉を動かしたり伸ばしたりする時間を作ってみられてくださいね!
今日は3つのことをお話ししました。
身体を動かし、呼吸を感じだすと思考も変わり前向きになります。
心と身体は繋がっています。
早くこの「なんとなく不調」から抜け出したい方はスタジオでもお待ちしております。
体験レッスンはこちらから↓
https://www.yukiyoga-s.com/lesson/